マイクロソフトは、『Microsoft Flight Simulator』にフランスやベルギーなどに焦点を当てた大型ワールドアップデート「World Update IV: France/Benelux」を配信しました。このアップデートで、UIが日本語に対応します。
これまで、地球を再現した本作を更に細かく再現するため、日本やアメリカ、イギリスなどに焦点を当てたワールドアップデートが行われてきました。今回はそんなワールドアップデートの第4弾で、フランスとベネルクス(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)に焦点を当てたアップデートとなっています。
これによりムジェーヴ、ニース、ロッテルダムの3つの空港が手作業で丁寧に再現されたほか、100の空港のビジュアルやロジスティクが改善。さらに、凱旋門やノートルダム大聖堂といった有名なスポットをはじめとした城や博物館、宮殿や灯台、ダム、風車など様々なランドマークも追加・改善され、より精密に地域が再現されています。
そして、このアップデートではUIが日本語に対応。以前日本地域に焦点をあてたアップデートは配信されていたものの、長らく日本語でのプレイができませんでしたが、この度ついにプレイが可能になります。
『Microsoft Flight Simulator』大型ワールドアップデート第4弾「World Update IV: France/Benelux」は現在配信中。詳細なパッチノートはこちらのページをご覧ください。