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11 bit studiosは、極寒都市運営シミュレーション『Frostpunk』の全プラットフォーム販売本数が300万本を突破したことを発表しました。
本作は、寒冷化による極寒の地球を舞台にした都市運営サバイバルシミュレーション。2018年4月24日にPC向け、2019年にはPS4/Xbox One向けにリリースされ、その後も本編の前後を描くDLCなどを展開しています。同社では、これまで手がけてきたタイトルに関するデータも公開しています。
Steamでは本作の300万本突破を記念する「11 bit studios Bundle Madness Sale」を開始。同社の手がける『Children of Morta』『Moonlighter』『This War of Mine』などさまざまなタイトルが大幅に割引されているほか、各種作品やDLCがセットになったバンドルなども用意されています。また、『Frostpunk』DLCの楽曲を収録した新たなサウンドトラックもリリースを開始しています。
「11 bit studios Bundle Madness Sale」は、4月27日まで開催予定です。