Activision Blizzardは、『コール オブ デューティ ウォーゾーン』にてシーズン3アップデートを配信しました。
今回のアップデートでは新オペレーターの「レイス」「ナイト」「プライス大尉」などのほか、「PPSH-41」や「SWISS K31」といった新武器が追加されています。さらに、マップ「ヴェルダンスク」が『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』をモチーフにした、冷戦下の1984年のものへと変化。建造物やオブジェクトのデザイン、配置が一新されています。
また、シーズン3について解説する放送の中で、Raven SoftwareのアソシエイトクリエイティブディレクターのAmos Hodge氏は「プレイヤーは二度と“現代の”ヴェルダンスクを訪れることはない」とコメント。今後どのような展開になるかは不明ですが、もう二度とこれまでのマップでプレイすることはできなくなるようです。なお同氏によると、今回のアップデートを機に、一部のプレイヤーが利用していたマップ関連のグリッチを修正したとのことです。
『コール オブ デューティ ウォーゾーン』は、PC(Battle.net)/PS4/Xbox One向けに基本プレイ無料で配信中です。