『ウォッチドッグス レギオン』次回タイトルアップデート4.0のパッチ配信を4月末から5月4日へと延期

An update regarding TU 4.0 from the Watch Dogs: Legion team: pic.twitter.com/1eBhDZORFn

— Watch Dogs: Legion (@watchdogsgame) April 26, 2021

ユービーアイソフトは、オープンワールドアクション『ウォッチドッグス レギオン（Watch Dogs: Legion）』の次回タイトルアップデート「4.0」について、配信時期を予定していた4月末から5月4日に延期したことを発表しました。

公式Twitterの発表によると、延期の理由は作業中に改善すべき新たな問題がいくつか発見されたため。アップデートパッチをできる限り最高のクオリティでリリースするべく、当初予定していた時期から遅らせて配信することを決定したとしています。

アップデート4.0では"Watch Dogs: Legion Bug Reporter"を通じて報告された不具合の多くを修正しています。そのほかゲームに関する改善内容を多く含んでいるようですが、詳細は明らかになっていません。

本作では、各プラットフォーム間でのクロスプレイを可能にする更新作業中であることを2021年3月に報告。今回のアップデートで反映されるかは不明です。