Game*Spark編集部がオススメする特選インディー3選をお届け!
今週は、現実規模を再現できる次世代の都市建設シミュレーションゲーム『Highrise City』、パーティ構築型ローグライクのアソビズム初Steam向けタイトル『ビビッドナイト』、開発者によるワイン製造の経験を活かしたカジュアルなワイン生産シミュレーション『Hundred Days - Winemaking Simulator』の3本です。
『Highrise City』
Deck13およびFourexo Entertainmentは、都市建設シミュレーション『Highrise City』を発表し、トレイラーが公開されました。本作は、1つの都市毎に人口最大100万人、建物数最大3万棟配置可能などを特徴とした同ジャンルの次世代を謳う作品となっています。
『ビビッドナイト』
【PV公開!】
— 【公式】ビビッドナイト(VividKnight_official) (@VividKnight_O) May 12, 2021
5月27日(木)にSteamで配信開始となる
『ビビッドナイト』のPVをお届け!#ビビッドナイト #vividknight#roguelike #steam pic.twitter.com/mwtNgESx5K
5月27日にSteamでの発売が予定されている、宝石に囚われた人々を救うため、おてんば王女がダンジョンに挑むパーティ構築型ローグライクゲーム。『城とドラゴン』『ドラゴンポーカー』で知られるアソビズム制作の初のSteam向けタイトルとなっており、スマートフォンゲームのようなテンポの良さと、PCゲームのような奥深さが上手く合わさった作品となっています。
『Hundred Days - Winemaking Simulator』
5月13日にリリースされた、小さなワイナリーの醸造家兼経営者として、ブドウの栽培からマーケティングまで行いながら会社を発展させていくワイン生産シミュレーション。開発者自らのワイン造りの経験を活かし、リアルさも残しつつパズル要素なども取り入れ、カジュアルに生産サイクルを楽しむことができるようになっています。
対応機種:PC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com/Stadia)
発売日:2021年5月13日
価格:2,570円
今回紹介したタイトルは、記事のPVデータから注目度を算出しセレクトしています。