Game*Spark編集部がオススメする特選インディー3選をお届け!
今週は、クリーチャーで溢れる終末世界を2Dと3Dが融合したドットで描いたアクションADV『Mayhem in Single Valley』、ローグライク要素を取り入れた『バイオハザード』風のバイバルホラーシリーズ最新作『Outbreak: Endless Nightmares』、記憶を失いモンスター娘達が蠢くダンジョンで目を覚ました女子高生のメトロイドヴァニア『Lost Ruins』の3本です。
『Mayhem in Single Valley』
5月21日に配信が開始された、2Dと3Dが融合したパズルアクションアドベンチャー。ある日目覚めったらクリーチャーで溢れていた町を舞台に、主人公ジャックがお得意の道具と知恵で立ち向かいます。日本語にも対応し、Steamではデモ版も配信中です。
『Outbreak: Endless Nightmares』
Dead Drop Studiosが手がける、『バイオハザード』風サバイバルホラーシリーズ最新作。ローグライク要素を併せ持ち、キャラクターをレベルアップさせながらアウトブレイクに隠された秘密や避難場所などを突き止めていきます。他にも3種類のカメラアングルや様々なゲームモード、フレンドとの画面分割Co-opなどが楽しめます。
『Lost Ruins』
5月14日に配信が開始されたメトロイドヴァニア横スクロールアクション。記憶を失くしダンジョンで目覚めた女学生を主人公に、武器やアクセサリー、環境を駆使してモンスター娘達に立ち向かいます。緻密ながらヌルヌルと動くドット絵や日本風のイラストで描かれるイベントシーンも魅力の一つ。
今回紹介したタイトルは、記事のPVデータから注目度を算出しセレクトしています。