職質・駐禁取締りなどコツコツこなすお巡りさんシム『Police Simulator: Patrol Officers』6月18日よりSteam早期アクセス開始

デベロッパーAesir Interactiveとパブリッシャーastragon Entertainmentは、警察官シミュレーター『Police Simulator: Patrol Officers』の早期アクセスをPC向けにSteamで6月18日より開始すると発表しました。

本作は、アメリカの架空の都市「Brighton」で働く警察官となるシミュレーションゲームです。プレイヤーは警察官として、最初は徒歩での街の巡回や交通違反を発見して違反切符を切るなどの仕事をこなしてキャリアを積み、徐々に責任が重くなっていく任務に務めます。

本物の都市の雰囲気を再現するために複雑な交通システムがあり、独自の車の流れや交通事故、スピード違反、交通渋滞などが生じるほか、勤務中にランダムには緊急事態が発生。またパトロールにおいては、目撃者の証言から状況の解決に繋がる手がかりを得る直観システムがあるため、住人の全ての発言や行動に注意を払う必要があります。

交通事故対応や駐車違反の摘発、緊急通報への対応、指名手配犯の追跡、検問などの様々な任務が用意されており、これらをこなしていくと進捗に応じて新しい任務や装備が解禁され、パトカーの運転が可能になったりします。ただし法を遵守する立場である以上、警察官の不祥事は全て法のルールに沿って措置されるため、不正や暴力行為はゲームオーバーに繋がります。

『Police Simulator: Patrol Officers』は、PC向けにSteamにて6月18日より早期アクセス開始予定。開始後は定期的なアップデートにより新たな地区、任務、装備、車両の追加や協力型マルチプレイの実装を予定しています。