Buckshot Softwareは、オンライン発表イベント「PC Gaming Show」にて『Project Warlock』を発表しました。
本作は、2018年に発売された『DOOM』『Wolfenstein 3D』『HeXen』といった90年代のFPSから影響を受けたレトロ風2.5D FPSの続編。ストーリーは前作の直後から始まり、前作の主人公の弟子である3人の人物が主人公です。スキル、パーク、武器が異なるそれぞれの弟子に対応した3つのエピソードが用意されています。


各キャラクターにはショットガン、マシンガン、スナイパーライフル、グレネードランチャーなどなど20種類以上の武器や前作の各レベルの5~10倍の広さのマップが用意されているとのことで、しっかりとパワーアップした歯応えのあるゲームプレイが楽しめそうです。


前作で指摘されていたという、「魔法が役に立たない」という問題点を解決したとのことで、今作ではクールダウンを伴うスキルが銃や魔法の仕様をサポートしてくれるとのことです。
『Project Warlock』はPC(Steam/GOG.com)向けに発売予定。Kickstarterが6月29日から開始予定であるほか、同日にSteam版は早期アクセスが開始されます。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください