
343 Industriesは、配信中のFPSコレクション『Halo: The Master Chief Collection』マルチプレイヤーモードの参加人数について、現在の16人対戦から最大60人対戦になる可能性について言及しました。
これは同社のプロデューサーであるSean Swidersky氏が、Xbox公式ストリーム中に明らかにしたものです。最大16人対戦の同作を「40人から60人参加することができればより素晴らしい」として、現在は開発チームが可能であるかどうか調査しているといいます。詳細な仕様に関しては発表されていません。
また、同作では日本時間6月24日からシーズン7「Elite」の配信を予定しています。新たなエナジーソードカスタマイズやエリートカスタマイズなどが追加されるようです。
なお、2021年ホリデーシーズンのリリースを予定しているシリーズ最新作『Halo Infinite』のマルチプレイヤーでは、最大24人が参加できる「ビッグチームバトル」モードを搭載。マルチプレイモードは基本無料でプレイできることも発表されています。