カプコンは、オンライン対戦アクション『バイオハザード RE:バース』のリリースを、予定していた2021年7月から2022年へと延期することを海外公式Twitterにて発表しました。
本作は『バイオハザード ヴィレッジ』の購入者を対象に無償特典として配布されるオンラインアクション。『バイオハザード』シリーズ25周年記念として、シリーズのさまざまなキャラクターたちが集まりサバイバルバトルを繰り広げる作品として開発していました。
延期理由について「開発チームが円滑なゲーム体験を提供する作業を行うため」としています。海外公式Twitterでは、パッケージ版『バイオハザード ヴィレッジ』を購入しユーザーに対して配布用コードを大切に保管するか、すぐにアカウントに追加して来年の配信に備えてほしいとメッセージを送っています。
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『バイオハザード RE:バース』は、2022年サービス開始予定。Game*Sparkでは、過去に行われたクローズドベータテストのプレイレポートも掲載しています。