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Raven Softwareが配信中のバトルロイヤルシューター『コール オブ デューティ ウォーゾーン』。本作の新たなチート対策として、不正利用者へのハードウェアBANが実装されている可能性が示されています。
これは実際にチートを利用しているユーザーのTikTok映像(Charlie Intel経由)で明らかになったもの。映像ではどのアカウントでも同じPCではプレイできないことを説明しており、ゲーム内に「ハードウェアBAN」が登場している可能性を示唆しています。
本作はこれまでも何度かの大規模BANを実施しており、2021年8月12日には新たに5万人のアカウント処分を実行。しかし、不正利用者はすぐに新規アカウントを作成していると指摘されていました。ハードウェアBANに関する公式発表はありませんが、もし導入されている場合は今後の不正利用者への大きな対策のひとつになるかもしれません。
先日公開されたシリーズ最新作『コール オブ デューティ ヴァンガード』の最新情報の中で、『コール オブ デューティ ウォーゾーン』で年内中に新マップとともに「新たなチート対策プログラム」が導入されると発表。その詳細についても今後明らかにされていくようです。