Kinetic Gamesは、協力ホラーアドベンチャー『Phasmophobia』にて大型アップデート「Exposition」を実施しました。
本アップデートでは、新たに2種類のゴースト「Goryo」「Myling」と、新しい装備の「DOTS Projector」が追加され、それに伴い全てのゴーストの証拠品が変更されました。また、電子機器がゴーストに自分の位置を知らせるようになったため、プレイヤーは電源を切った後に隠れる必要があります。
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スプリントの動作も変更され、歩行速度が従来のスプリントの速度となり、5秒のリチャージで3秒間スプリントできるようになりました。ハント中にプレイヤーを発見した際のゴーストの速度が上昇し、ディレイも5秒から3秒に短縮されたため、プレイヤーは難化したハントを改良されたスプリントで切り抜けなければなりません。他にもサウンドの変更やバグの修正などが実施されているアップデートの詳細はSteam(リンク先英語)にて公開中です。
『Phasmophobia』はSteamにて1,420円で配信中です。