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Game Source Entertainmentは、NECKOM Entertainmentが開発するPS5向け一人称探偵ミステリー『DYING: 1983』を、国内で2022年2月17日に発売することを発表しました。
本作は謎の施設を舞台に、集めたアイテムを使ってパズルを解いて背後に隠された真実を明らかにしていくゲーム。メトロイドヴァニアの探索要素も取り入れているそうです。
ストーリー
1983年、”天才外科医”と称される一人の若き医師、神木憲司が一通の招待状を受け取る。そこには驚愕の報酬と、人類の医学を変えるような画期的な研究をしていると書かれていた。興味を持った彼は仕事内容もわからぬまま、研究所があるとされる廃工場を訪れた。しかし彼を待ち受ける者は誰一人としていなかった。一見平穏そうに見える施設だが、何となく妙な感じがした。ここで一体何があったのか?彼が探索を進めたところ、突然、チャイナドレスを着た、セクシーでミステリアスなフィッシュヘッド女が姿を現し、それから、怪奇的な現象が次から次へと……。あなたは数々の謎を解きつつも、迫りくる死の脅威から脱出して、真実を突き止めることができるのか!?
主な特徴
死の脅威
致命的な罠や狡猾な敵が、常に主人公の命を脅かします。感覚遮断
主人公の感覚の一部は、特定の状況下で奪われたり、強化されたりします。強化された感覚で、プレイヤーは隠された多くの秘密を発見することができます。密室からの脱出
襲いかかる恐怖や、敵のいる部屋から脱出しましょう。真相発見
ゲーム内では、膨大な数のアイテムやヒントが用意されてあり、それらを使用して謎を解き明かしていくことで、隠された真実が明らかになっていきます。探索、調査
ゲーム内では様々なファイル、テープ、ビデオなどを収集することができます。それらを見ることで、パズルを解くためのヒントやストーリー情報を得ることができます。収集、謎解き
数百種のアイテムがあり、それぞれに独自の機能を備えています。臨機応変に使い分けて、充実した楽しい謎解き体験を!高速ロード
《DYING:1983》は、前作のステージ制とは異なり、一貫してメトロイドヴァニアの探索要素を取り入れたマップを採用しています。 PS5本体の超高速なSSD性能により、豊富なシーンコンテンツを適時にプレイヤーに提供することができます。アダプティブトリガー
アダプティブトリガーは、より臨場感のあるインタラクティブな体験をもたらしてくれます。プレイヤーが謎解きの探索の過程で収集したさまざまなアイテムには、それぞれ異なるトリガーの感覚があり、DualSenseワイヤレスコントローラーを通じて空間のエネルギーを無限に感じることができ、よりリアルなインタラクティブ体験ができます。ハプティックフィードバック
武器やアイテムにはそれぞれ独特のフィードバックがあり、プレイヤーは連続するシーンを探索しながら、さまざまな面で明らかな変化を実感することができます。また、多くのパズル機能もハプティックフィードバックの構造と組合わせる必要があります。
全身の神経を集中させて、《DYING:1983》をプレイして、30年以上前の身も凍るような出来事を体感してください。
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日本語ボイスにも対応する『DYING: 1983』の価格は4,708円(税込)。2021年9月30日~10月3日に開催される「東京ゲームショウ2021」では、番組内でのゲーム紹介および報道関係者とインフルエンサー向けの体験版試遊を予定しているとのことです。