開発Carry CastleおよびパブリッシャーThunderful Publishingは『Source of Madness』の早期アクセスを開始しました。
本作は、「クトゥルフ神話」で知られるH・P・ラブクラフトにインスパイアされ、自動生成と機械学習によって生み出される奇怪な世界「ロームランド」が舞台のダークな横スクロール型ローグライト・アクション。新人侍者となり、ロームランドと謎に包まれた月の要塞「狂気の塔」が秘める宇宙的秘密を暴くため悪魔めいた冒険に旅立ちます。
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本作に登場する恐るべき怪物たちは、自動生成とニューラルネットワーク AIによって常に姿やアニメーションを変化させ続けるのが特徴です。早期アクセスに伴い公開された動画では、赤色の装束を身に纏う主人公が光の玉を引き連れて、様々なマップを駆け抜けながら魔術で人ならざるモノたちと対峙している様子が映されています。各種装備品やスタッシュ、スキルツリーのような要素もあるようです。
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『Source of Madness』は現在Steamにて早期アクセス中、価格は1730円です。なお、本作はインターフェース及び字幕で日本語対応しています。