Wolfire Gamesは、拳銃シム『Receiver 2』に日本語を追加するアップデートを配信しました。
本作は弾薬の装填、コッキング、安全装置の解除、弾詰まりの解消といった他のFPSではワンボタンで簡単に済ませられるような操作を、ひとつひとつ行うことが特徴的なFPSです。
銃の設計図や資料を基に銃の機構を完全再現し、トリガーに指をかけていると銃が暴発してしまう、なんてことも発生するなどリアルさを追求した作品。また、現実で起きた発砲事件の再現データに基づく弾道学的シミュレーションにより、急所を狙ってゲームを有利に進められます。
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今回のアップデートでは設定項目や、より詳細なトリガーウェイトシステムの追加のほか、日本語を含む3言語への対応も実施されました。日本語字幕はUI、ゲーム内テキスト、全テープの字幕が翻訳されているため、すんなりとシステムやストーリーに馴染めます。
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『Receiver 2』は、PC(Steam)向けに配信中です。