THQ NordicはAspyr Mediaと提携し、ゾンビアドベンチャーゲーム『スタッブス・ザ・ゾンビ:Stubbs the Zombie in Rebel Without a Pulse』のPS4/スイッチ向け日本語版を10月26日に発売することを発表しました。
本作は2005年にPC/Mac/Xbox向けに発売されていた、ゾンビアクションアドベンチャーのHDリマスター版です。プレイヤーは1959年のアメリカ・ペンシルバニア州パンチボールを舞台に、ゾンビ男となって人間たちに「ゾンビには法も秩序も通用しない」ことをわからせるために暴れまわります。


ゾンビの元気の源は、なんといっても人間の脳みそ。「腹が減っては何もできぬ」と脳みそをむしゃむしゃ喰らって回復し、ボーリングヘッドや内臓爆弾、オナラ攻撃など愉快な技を駆使して人間たちに襲いかかります。人間たちはゾンビに変えたり、取り憑いて操ることも可能。古き良き近未来風の街・パンチボールを復讐やゾンビの恐怖に陥れましょう。
なお、本作は2人までのCo-opマルチプレイにも対応。友達を呼んで一緒にゾンビになり、脳みそ食べ歩きを楽しめます。ですが注意点として「友達は製品には同梱されていないのでご注意ください。」とのことです。


日本語版『スタッブス・ザ・ゾンビ:Stubbs the Zombie in Rebel Without a Pulse』は、PS4/ニンテンドースイッチ向けに2,530円で10月26日に発売予定。現在、PC英語版がEpic Gamesストアにて無料配布中です。
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