グラスホッパー・マニファクチュアは、2021年5月31日付でNetEase Games傘下に入ったことを発表しました。
1998年に須田剛一氏が設立し、ADV『シルバー事件』や『killer7』などの強烈かつ鮮やかな独特のゲームを手がけてきた同社。2013年からガンホー・オンラインエンターテインメントの傘下に入っていましたが、2021年5月31日付で締結した株式譲渡契約により、NetEase Gamesの傘下に入っていたことを発表しました。
公式サイトでは、NetEase Gamesは同社の強みを理解した頼もしいパートナーであり、これからはサポートを最大限に活用し、今後10年でよりパワーアップした3本の作品を作成することが目標であるという旨を述べています。