アトラスで『ペルソナ』シリーズや『真・女神転生』シリーズなどに携わってきた目黒将司氏は、「INDIE Live Expo Winter 2021」にて新作RPG『Guns Undarkness』を発表しました。
本作は2045年の核戦争後の荒廃した世界を舞台に、プレイヤーはPMC(民間軍事会社)の一員となり任務を遂行していきます。敵地に侵入して隠れながらターゲットを排除していくステルスゲームと、伝統的なコマンド式JRPGが融合した“ステルスRPG”が特徴で、敵に見つかることなくエンカウントすると有利な状態で戦闘を開始可能。手持ちのリソースを上手く管理しながら、敵地の最深部を目指していきます。
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目黒氏がゲームデザイン・作曲・開発を1人で担当するほか、楽曲の作詞は同じく『ペルソナ』シリーズのロータス・ジュース氏、『攻殻機動隊 SAC_2045(Ghost in the Shell: SAC_2045)』などで知られる新進気鋭のロシア人イラストレーター、イリヤ・クブシノブ氏がゲーム世界を彩る魅力的なキャラクターたちを生み出しています。
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『Guns Undarkness』は2023年にリリース予定です。