Chorus Worldwideは、2021年11月6日配信の「INDIE Live Expo Winter 2021」にて、Mojiken StudioとToge Productionsが手掛けるアドベンチャーゲーム『A Space for the Unbound 心に咲く花』の最新開発状況を公開しました。
本作の舞台は1990年代のインドネシアの片田舎。人の心の中へと入る能力を身に着けた高校生カップル「アトマ」と「ラヤ」が、さまざまな人々と交流しながら滅びゆこうとしている世界の謎を解いていくちょっぴり不思議な物語が描かれます。
PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ版のパブリッシングを担当しているChorus Worldwide公式Twitterによると、本作の開発状況は快調とのこと。予定している2022年のリリース前に、プレイヤーが体験できる機会を用意できるかも知れないとしています。
本作の続報に関しては、引き続き公式サイトや公式Twitterなどで行っていきます。『A Space for the Unbound 心に咲く花』は2022年発売予定。なお、Steam版(パブリッシャー:Toge Productions)ではゲームの序章を体験できる「Prologue」も配信中です。



