Riot Gamesが2021年11月16日に行った「Official Riot Forge Showcase」にて、人気MOBA『リーグ・オブ・レジェンド』のスピンオフとなる新作ゲームを2本の情報がお披露目されました。
今回情報がお披露目されたのは、『ヌヌの唄:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』と『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』の2作品です。
『ヌヌの唄』は『RiME』や『The Sexy Brutale』で知られるTequila Worksが開発を担当するアクションアドベンチャーゲームです。『LoL』のチャンピオンであるヌヌ&ウィルンプとして自らの能力や環境を使いながら冒険し、困難を乗り越えます。
こちらはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ向けに2022年発売予定です。
『コンバージェンス』は、Double Stallion Gamesが開発するアニメ調の2Dアクションゲーム。『LoL』のレジェンドである「エコー」が主人公となり、時間操作巻き戻しを駆使して攻略していきます。2019年に一度発表されていましたが、新たなゲームプレイ映像がお披露目された形です。
他にも、『LoL』スピンオフタイトルは『ヘクステックメイヘム』や『ルインドキング』が現在発売中であるほか、Netflixではアニメ「Arcane」も配信。原作では描かれなかった新たな姿でレジェンドたちの活躍を見ることができます。