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ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2022年2月18日にPS4/PS5向けに発売予定のオープンワールド・アクションRPG『Horizon Forbidden West』に登場する部族の特徴や、そこに暮らす人々の個性など、 細部にまでリアリティを追求した制作秘話をPlayStation.Blogにて公開しました。
ブログでは、開発元GuerrillaGamesのコミュニティ・リードのボー・デ・ブリス氏の案内で、はじめに開発の各担当者により、本作の舞台である「禁じられし西部」に登場する部族やその人々の暮らし、特徴など、世界が息づいていると感じる本物らしさを表現した世界観について、制作する上で重要となった点が語られています。
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そのなかでも、アーロイが西へ向かう旅の途中に訪れる「チェーンスクレイプ」では、これまでただ立っている人だったNPCが、材料を動かしたり、壁にもたれたり、コップで飲み物を飲んだり、友達と話したりと、新システムとアニメーションにより、さらに生き生きと活動する様が目立って確認できるとのこと。またこういった行動の水の運び方では、力強いテナークス族、穏やかなウタル族、器用なオセラム族など、各部族で仕草が異なる様相となっているとのこだわりの一例も明かされています。
そのほか、作中世界に散在する集落では、武器や衣服の入手や、アップグレードが可能。新たな冒険と巡り合う場ともなり、旅の中心地となることや、新機能「作業台」で武具をアップグレードするための材料の入手に当たっては、強力な敵を倒し切る前に、部品を剥がさないといけないとのこと。詳しい内容はPlayStation.Blogで確認できます。なお、『Horizon Forbidden West』の一部ストーリーとネタバレを含むことにご注意ください。
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アーロイのさらなる旅が描かれる『Horizon Forbidden West』は、PS4/PS5を対象とし2022年2月18日にスタンダードエディションPS4版が7,590円、スタンダードエディションPS5版が8,690円、PS4/5両対応のデジタルデラックスエディションが9,790円で発売予定。PS Storeでは現在各デジタル版の予約購入を受付中です。