バンダイナムコエンターテインメントは、シリーズ最新作『スーパーロボット大戦30』にて現在発生している不具合に関する情報を公開しました。
対象となるのは2021年11月26日に配信されたアップデートデータ。「レッドファイブ」の強化パーツに関する不具合や特定のミッションで強制終了が発生するケースなど、現在まで確認されている現象についての報告と解消方法が公式サイトにて掲載されています。
2021年11月30日現在確認している現象
レッドファイブの強化パーツ装備スロットを「AOSアップデート」で増やしている場合、スロット数が1減り、そのスロットに対して強化パーツの付け外しができない。
※「AOSアップデート」にて、ハンガー:補給設備を8段階アップし「強化パーツ装備数+1」を獲得済の場合に限ります。「強化パーツ」画面のユニット一覧でイズルのレベルとSPが-1と表示される。
レッドファイブがミッションの「出撃ユニット選択」リストに表示されないことがある。
レッドファイブがミッションの「出撃ユニット選択」リストに表示されないときに、「情報」の「機体一覧」画面からレッドファイブを見るとゲームが強制終了することがある。
※「~戦線」「~の遺産」系列のミッションの場合に限ります。該当のアップデートデータ
ニンテンドースイッチ版:アップデートデータ ver.1.11
PS4版:アップデートデータ ver.1.11
Steam版:アップデートデータ ver.1.1.0.1
【解消方法】
下記を行っていただくことで、上記現象が解消されます。
何かひとつミッション(戦術マップバトルがあるもの)をクリアする。
※ミッションにレッドファイブを出撃させなくても現象は解消されます。
公式サイトによると、本現象の修正を行うアップデートデータ配信を予定しているようです。