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SWAT部隊FPS『Ready or Not』Steam早期アクセスが今年末に開始へ―ソロ・Co-opのキャンペーンも搭載

支援者向けのキー提供が滞っていたため、配信開始を決断。

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SWAT部隊FPS『Ready or Not』Steam早期アクセスが今年末に開始へ―ソロ・Co-opのキャンペーンも搭載
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VOID Interactiveは、タクティカル系FPS『Ready or Not』のSteam早期アクセス版を2021年末に配信することを発表しました。

本作はプレイヤーがSWAT部隊として、敵対勢力を鎮圧するために戦うタクティカル系FPS。世界中の警察組織にアドバイスを求め、挑戦的かつリアルな交戦ルール・スコアシステムやリアリズムを追求した弾道の貫通、跳ね返り、膨張、運動量などのあらゆる挙動を正確に再現していることが特徴です。

これまで支援者向けにテストビルドは配信されていたものの、Steamでの配信時期は発表されていませんでした。しかしこの度、Steamで2021年末に早期アクセスとして配信されることが決定。突如配信時期を決定した理由は、支援者向けパッケージに同梱されるSteamキーの提供数が上限に達し、さらなるキーの発行のためにはSteamでゲームを販売しなければならないためだといいます。

インディーゲームが多く溢れるSteamという市場において、際立った存在になるために確かな製品を提供する責任があると考えていましたが、Steamで発売することで行き渡っていない支援者へのキーの提供も行えるようになります。

なお、本作のアルファ版ではついにNDA(秘密保持契約)が解禁され、5つの新たなCo-opおよびシングルプレイステージが追加されていましたが、Steam版の配信にあたりベータ版へと移行しました。Steam向けコードも改めて提供されるとのことです。


《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

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