WB GamesはFPS『Back 4 Blood』の12月のアップデートを日本時間12月17日3時にリリースすることを発表しました。
『Left 4 Dead』シリーズを手掛けたTurtle Rock Studiosが開発する本作は、10月12日の発売から約2週間で総プレイヤー数600万人を突破しています。今回のアップデートではベテランとナイトメアの難易度の改善に重点を置いており、カードシステム、リドゥン、スポーンシステム、武器、クリーナーについて調整が行われています。
新機能としては、供給ライン「Roving Merchants」の導入や、その供給ラインを通じて新たなカードタイプ「Burn Cards」が追加されています。そしてホリデーシーズンイベントとして、ホープ要塞の演習場にホリデーデコレーションが追加された他、アンロック可能なシーズンキャラクタースキン、武器スキン、エンブレム、スプレーが追加されています。また、ホープ要塞にリドゥン演習エリアも追加され変異体の能力や戦闘方法の練習が可能となっています。その他キャンペーンに伴うアップデートについてはパッチノート(英語)をご覧ください。
その他、今後実施予定のバグ修正についてはTrelloボード(英語)を公開しています。