ライアットゲームズは、タクティカルFPS『VALORANT』について2021年の振り返りと2022年の予定を公開しました。
公開されたお知らせでは1年を振り返る内容として、ヨルが期待に応えられなかったことや、ヴァイパーやブリーチが得意マップを得たことで活躍していることなどを紹介。11月に登場したチェンバーが立ち位置を確立しつつあることにも言及しています。
また2022年初頭にはバランス調整に注力することも明らかに。「2021年よりも素早く、問題のあるバランスを調整し、解決することに注力します」とのことです。
公開されたお知らせの最後には来年登場予定の新エージェントも紹介。足だけが見える画像が公開され、「誰よりも速く、競技をシビれさせ、即座に戦いの場へと滑り込むような人物」であることが明かされているほか「Mga kaibigan ko(私たちの友よ)」とフィリピンで使われるタガログ語のセリフが添えられています。なおこの画像を拡大表示すると、ファイル名が「bilis」となっていることも確認できます。

『VALORANT』はWindows向けに基本無料で配信中です。