海外サイトIndieDBが主催するインディーゲームイベント「2021 Indie of the Year Awards」の一環として、投票で最も期待されているインディーゲームトップ10を決める「Players Choice - Best Upcoming Indie 2021」の結果が発表されました。
IndieDBユーザーらによる投票の対象となったのは、IndieDBに登録済みで基本的に外部から多額の資金援助を受けることなく2人から10人ほどで開発が進められているプロジェクト。集計の結果、トップ10に選ばれたのは以下のタイトルです。
■ 10位 『Warcry: Challenges』
開発: DreamPoweredGames
■ 9位 『Deck RX: The Deckbuilding Racing Game』
開発: Meteorbyte Studios
■ 8位 『WarpedSpace』
開発: warpedspace
■ 7位 『Endling』
開発: Herobeat Studios
■ 6位 『Cheftastic!: Buffet Blast』
開発: Not A Goose Games Studio
■ 5位 『Techblox』
開発: Freejam
■ 4位 『Leaden Sky』
開発: Helghast_95
■ 3位 『Scarf』
開発: Uprising Studios
■ 2位 『Battle Cry of Freedom』
開発: Flying Squirrel Entertainment
■ 1位 『Isonzo』
開発: BlackMill Games
これに加え、IndieDBではスタッフが選んだ2021年イチ押しインディーゲームが公開されているほか、現地時間12月29日にはユーザーが選んだ「Indie of the Year 2021」の発表も予定されています。また、ModDBではサイトに登録されたModを対象に同様のイベントが行われています。