Valve製携帯ゲーミングPC「Steam Deck」日本発売もそう遠くない?商標が登録へ【UPDATE】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Valve製携帯ゲーミングPC「Steam Deck」日本発売もそう遠くない?商標が登録へ【UPDATE】

果たしてくるか日本展開。

PC Linux
Valve製携帯ゲーミングPC「Steam Deck」日本発売もそう遠くない?商標が登録へ【UPDATE】
  • Valve製携帯ゲーミングPC「Steam Deck」日本発売もそう遠くない?商標が登録へ【UPDATE】
  • Valve製携帯ゲーミングPC「Steam Deck」日本発売もそう遠くない?商標が登録へ【UPDATE】

世界的PCゲームプラットフォームSteamの運営で知られるValveが、同社が展開する携帯ゲーミングPC「Steam Deck」の、日本でも有効な国際商標を取得したことが、明らかとなりました。

298mm x 117mm x 49mmの本体サイズに、1280 x 800pxの解像度を持つ「Steam Deck」。Zen 2 4c/8tと8 RDNA 2 CUをCPU/GPUに採用しており、16 GBのRAMとあわせて多くのPCゲームが動作するとされています。同機は2022年2月より、アメリカ、カナダ、欧州連合、イギリスで出荷が開始されるとのことで、既に2021年の時点で海外では多数の希望するデベロッパーに対し、開発機の送付も始まっていました。

現時点で「Steam Deck」の日本展開は発表されていませんが、商標も登録されたという事でその発表も近いのかも知れません。

※UPDATE(2022/1/5 11:43):本文の、商標の区分を修正しました。


《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. フル3Dで復活した『ToHeart』リメイク版6月26日発売!限定版はファン待望の第一期アニメのリマスター版が全話収録でたったの約1万円

    フル3Dで復活した『ToHeart』リメイク版6月26日発売!限定版はファン待望の第一期アニメのリマスター版が全話収録でたったの約1万円

  2. 「Ryzen 7 9800X3D」PC突然死の報告相次ぐ―ASRock Japan「メモリ相性によるブート不良」と断定

    「Ryzen 7 9800X3D」PC突然死の報告相次ぐ―ASRock Japan「メモリ相性によるブート不良」と断定

  3. 死亡したパイロットは消滅…機械に支配された過酷な世界で傭兵団を結成するアニメチックタクティカルRPG『NITRO GEN OMEGA』体験版配信中

    死亡したパイロットは消滅…機械に支配された過酷な世界で傭兵団を結成するアニメチックタクティカルRPG『NITRO GEN OMEGA』体験版配信中

  4. 次の追加キャラクターは…?『無双アビス』が“謎の影”を公開―3月に配信予定のアップデートも予告

  5. 新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは

  6. ゆずソフトの人気恋愛ADV『サノバウィッチ』発売10周年!公式ポストきっかけに「全年齢版あったんだ」と驚きの声。ヒロインの描写が気になる人も多そう

  7. バイキングサバイバル『Valheim』早期アクセス中最後の追加バイオーム「極北(Deep North)」新種の野生動物が初披露されるティーザー第2弾公開

  8. 『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱

  9. 『モンスターハンターワイルズ』狩猟解禁まであと3時間!発売直前に振り返る話題の記事TOP10

  10. 『モンスターハンターワイルズ』いよいよ明日2月28日狩猟解禁!最速でプレイできる機種や特典情報など発売前に知りたい情報をおさらい

アクセスランキングをもっと見る

page top