アメリカのインディーデベロッパー1047 Gamesは、現在サービス中の基本プレイ無料・対戦FPS『Splitgate』のベータシーズン1を海外時間1月27日に開始すると発表し、ティーザー映像を公開しました。
本ゲームは、瞬時の移動やそれ越しの攻撃などが可能なワープポータルを任意に設置できる、一人称視点展開の対戦シューティング作品。
2019年5月のリリース以後のアップデートで好評を博し、これまでに累計1,700万ダウンロードを突破しています。
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ベータシーズン1が1月27日よりスタート
この度、海外時間1月27日よりベータシーズン1の開始が発表されました。対応のPC/PS4/Xbox Oneで一斉にリリース予定のこのシーズン1では、シーズン0に引き続き、100レベルで構成されるバトルパスが更新。近距離射撃用の「エピック・スターライト・ショットガン」や、カラフルなエフェクトの「レア・グリッチ・ランチャー」などの新たな武器スキンやアイテム、追加キャラクター、バナー、スプレーなどがプレイ進捗に応じて獲得可能です。
対戦マップを作成して、共有できる機能が追加
ベータシーズン1では、誰でもが対戦マップを作成し、共有できる新たなツールも追加。マップ上の武器やアイテム、スポーン地点やブロック、ポータルウォールなどを自由に配置できます。各パーツは回転と接続のアシスト機能をサポートすることで配置が容易であったり、カスタマイズ可能な操作により、全てのプレイヤーが簡単にマップを作成可能。また、作成の際にフレンドと一緒に作業できるとのことです。
2つの対戦ルールが新たに登場
「エボリューション」は、前回負けたチームの武器が強化されるルール。「ワンフラッグ キャプチャーザフラッグ」は、1つのフラッグを回収する側、守る側で戦うもので、ラウンドごとに役割を交代します。
そのほか、既存のマップのデザインの刷新や新マップも追加される『Splitgate』は、基本プレイ無料・日本語対応でPC(Steam)/PS4/Xbox Oneを対象に配信中です。