Squid Shock Studiosは、Christopher Stair氏とTrevor Youngquist氏が開発するアクション・アドベンチャー『Bo: Path of the Teal Lotus』のKickstarterキャンペーンを2月1日より開始し、トレイラーを公開しました。
本ゲームは、手描きのアニメーションや背景で表現され、メトロイドヴァニア要素を持つとされる横スクロール展開のシングルプレイ作品。
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プレイヤーは、小さなキツネの妖怪として、日本神話をベースにしたお化け屋敷や日本風の大都市に至るまでをジャンプ、バウンド、空中移動を駆使し冒険。道中で獲得するだるまの目を入れることが能力のアップグレード要素となっています。
この度、2月1日午後より本作のクラウドファンディングであるKickstarterキャンペーンがスタート。開始から2日経過を待たずに2月3日午前4時30分の現時点で、目標金額35,000ドル(4,016,797円)に対し、応募者754人による支援金額が40,570ドル(4,648,811円)に到達し、当初の目標金額を達成しています。
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引き続き3月3日まで実施される同キャンペーンでは、20ドル(2,296円)からPC/Mac/Linux対応のゲーム本編が貰える支援を受付中。ゲーム本編を含む支援の特典を受け取れる時期は2023年9月が予定されています。
『大神』や『Hollow Knight』、ジブリ映画や「鬼滅の刃」等の影響を受け、日米ハーフのChristopher氏による幾度の訪日経験も活かして開発中の『Bo: Path of the Teal Lotus』のSteamストアページはこちらで確認可能。コンソール展開に関しては、まずはニンテンドースイッチを最優先とし、最初の支援目標金額到達後のストレッチゴールの一部として今後公開予定とのことです。