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非対称型対戦ホラー『Dead by Daylight』の新キラー「貞子」が、使っているプレイヤー本人ですら怖い!と話題を集めています。
貞子は、3月9日に配信予定の新チャプター「貞子ライジング」で登場。鈴木光司氏の小説「リング」とその映画化第1作「リング」をモチーフとしたコラボチャプターであり、貞子は「怨霊」という名前で登場します。配信に先駆けたパブリックテストビルトにて、すでに使用可能です。
貞子の恐怖を伝えたのは、フォグ・ウィスパラー(公認実況者)でもある柏木べるくらさん(@ve1cra)。最初に注目を集めたのは、マッチ前の準備画面。奥でじっとしていた貞子が、突如手前に移動。髪の隙間からギョロっとした目をのぞかせる、「リング」定番の演出を見せてきます。
レベル上げやロードアウト選択など、画面に集中している状態でこんなことをされたら堪ったもんじゃありません。
この演出は待機画面のみならず、もちろんマッチ中にも登場します。サバイバーを直接殺害できる「メメントモリ」に採用されており、あわせて2種類存在。1つ目では相手の手足を折った後、満を持して「とどめだ」とでも言うように目がギョロり。待機画面よりもくっきり映っています。
2つ目は、固有能力の「呪い」が溜まっている状態で見られる模様。おなじみのギョロリが、こちらでは最初からノーモーションで表示。キラー本人はもちろん、サバイバー側もノーモーションで表示されるという、どちらのプレイヤーにも心臓に悪い演出となっています。
使うには少々勇気がいる貞子。初見プレイ時は思わず驚き、プレイが乱れてしまうかもしれませんね。