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カプコンは、ニンテンドースイッチ/Steam向けハンティングACT『モンスターハンターライズ』にて、開発チーム考案キャラクター「セルバジーナ(CV:武内駿輔)」と「ラパーチェ(CV:芹澤優)」を公開しました。
この2人は、2月24日に販売される追加ボイス「大儀であるぞ」と「きゃぴ★オラァ」をイメージしたキャラ。以前公開された「モンジュ」と「ヒバサ」のような存在であり、実際のゲーム中には登場しません。あくまで世界観を補完するキャラのようです。
2人のキャラ紹介には、「抜きん出た騎士のみで編成される「特命隊」の隊長」や「遠縁ではあるが王家の血を引いている」など、2022年夏発売予定の『サンブレイク』を連想させるキーワードが見られます。作品内の見えないところで、この2人が活躍しているのでしょう。
◆セルバジーナ(CV:武内駿輔)
抜きん出た騎士のみで編成される「特命隊」の隊長。武器は大剣を振るう。性格は自信満々。唯我独尊。人を思いやる気持ちはあり、尊大な態度をとるが他者を貶めるような言動はしない。遠縁ではあるが王家の血を引いている。ただ、王位などには興味がない。精鋭の特命隊の中でも、副長のラパーチェには命を預けられるほどの信頼を寄せている。
※追加ボイス「大儀であるぞ」。ゲーム上での表記は、「DLC11」となります。
◆ラパーチェ(CV:芹澤優)
もともと、各地で人気を博する歌姫だったが、現在は特命隊の副長として活躍している。当時は、周囲で「可愛い歌姫」と評判で、人気を博していた。ハンターとなった今も、幼くて可愛らしい物言いは健在。・・・が、その内には凶暴な人格が秘められている。実は札付きのワルだった過去があり、むしろこっちが素の性格のため、いざ狩猟が始まると、その様はまるで戦闘狂のよう。
普段は歌姫時代のブリッ子が抜けないが、狩猟においては凶暴な人格で大暴れする。普段の彼女しか知らない人は、その豹変ぶりに驚愕するという。また、ラパーチェにとって、隊長であるセルバジーナは背中を預けられる、唯一無二の存在である。
※追加ボイス「きゃぴ★オラァ」。ゲーム上での表記は、「DLC12」となります。
◆「セルバジーナ」「ラパーチェ」のキャラレシピも公開!
プレイヤーキャラの設定をいじることで、セルバジーナとラパーチェになり切ることが可能です。
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追加ボイス「大儀であるぞ」と「きゃぴ★オラァ」は2月24日に発売予定。なお、有料DLCを利用するには、ソフトを最新バージョンにアップデートする必要があります。
また、超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』は2022年夏に発売予定です。