オランダのインディーデベロッパーVertigo Gamesは2月22日、『After the Fall』の「Frontrunner Season」トレイラーを公開しました。
本ゲームは、2021年12月に発売された、シングルプレイをはじめ、最大4人協力や対戦マルチ・クロスプラットフォームプレイに対応するVR専用のFPS。
この度、シーズン制でコンテンツを追加する本作に、今後数カ月で登場する新要素を紹介する映像が公開されました。
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ゾンビの大群を迎撃するHordeが2月中に登場
新たなゲームモードのHordeは間もなく2月中に登場。追加される「Junction」「Highway」2種類のHorde用マップで押し寄せる大群のゾンビを相手に、用意した最高の武器を使い、できるだけ長く生き残ることを目指し戦います。最初はエンドレスルールが採用されているほか、今後別のバリエーションも追加される予定。
新マップ・敵・武器・スキンが追加
新たにHarvest Run(収穫作戦)用「Boulevard」、PVP用「Stockpile」マップ、PVPでは自分以外全員敵の「Free-For-All」ルールが3月に登場。また、このPVPアップデートにより、試合ごとのトッププレイヤーに報酬が与えられる仕様も追加されます。
新たな敵「Skimmer」も同じく3月に追加。2月から4月にかけて新たな武器も追加予定で、最初に「リボルバー」が登場。以後ライトマシンガン、アサルトライフルと見られるものの登場が示唆されています。ゲーム内の目標達成でアンロック可能な、新たなプレイヤーの外見スキンは3月、武器スキンは4月の追加を予定しています。
これら「Frontrunner Season」コンテンツは、現在販売中の本編である『Launch Edition』で無料で利用ができるとのことです。
今後もコンテンツが定期的に追加される予定の『After the Fall』は、PC(Steam)/Meta(Oculus)Quest 2・Rift(クロスバイ対応)向けに4,100円/3,990円で発売中。3月25日には国内PS VR版も発売予定。現在Koch Media販売のパッケージ版の予約を取り扱い各店舗で受付中です。