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教育版『マインクラフト』ノーベル平和賞受賞者と共に世界平和を考える「Active Citizen」リリース

小さな行動の一つ一つが積み重なり、次代の世界平和に繋がっていきます。

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教育版『マインクラフト』ノーベル平和賞受賞者と共に世界平和を考える「Active Citizen」リリース
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Mojang Studiosが手掛ける大人気サンドボックス『マインクラフト』ですが、学校現場に特化させた教育版『Minecraft: Education Edition』が、ノーベル平和賞の授与式が開催されるノルウェー・オスロにある「ノーベル平和センター」と特別共同プロジェクト「Active Citizen」を発表し、トレイラーを公開しました。

同プロジェクトは、「ノーベル平和センター」と非営利団体「Games For Change(G4C)」と共同で製作された学習プログラムで、授業を受ける生徒たちは、ノーベル平和賞を授与したダライ・ラマ14世や人権活動家マララ・ユスフザイ氏らと一緒に、今回特別に生成された『マイクラ』内の世界(ワールド)で自分たちのどのような行動が民主的で平和な世界をつくるのかを、問題解決に向けてさまざまなチャレンジをこなしながら学習することができます。

現在も進行形で緊迫するウクライナ情勢など、世界の安定や民主主義の根幹が揺らいでいる昨今。この『Active Citizen』を通して学習を深めていく事が世界平和の第一歩になるかもしれません。

『Minecraft: Education Edition』はPC(Windows,Mac)/iPad/Choromebookを対象にダウンロード可能。無料のデモレッスンが配信中です。詳細はこちらで確認できます。


《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

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