ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、ポリフォニー・デジタルが開発するリアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモ7(Gran Turismo 7)』を本日発売しました。
本作は1997年11月にPlayStation向け作品『グランツーリスモ』の発売から25周年を記念した、シリーズ集大成と称されるリアル志向のドライビングシミュレーターです。420種類以上の市販車やレーシングカーがシリーズ史上最高のクオリティで再現されています。PS5版のメタスコアは88点を記録しており、海外評価も上々です。
リアルさを追求しているのはクルマだけではなく、環境などもリアルに再現。膨大な気象データなどを基にしたリアルな時間・気象変化が起きる34のロケーション、97のコースレイアウトで自由にドライブができます。

カーリゾートをイメージしたワールドマップでは、中古車ディーラーやブランドセントラルなど車を購入できる場所やカスタマイズが行えるチューニングショップ、そしてミッションやマルチプレイを楽しめます。また、ゲームプレイの中心を担う「カフェ」では、メニューブック形式でさまざまな課題や収録コンテンツをプレイでき、シリーズ初心者でもゲームの基本や楽しみ、自動車文化などを学ぶことができます。



『グランツーリスモ7』は、PS4/PS5向けに現在発売中。Game*Sparkでは海外レビューまとめや先行プレイレポを掲載していますのでそちらも併せてご覧ください。また、PlayStation.Blogでは序盤ガイドも公開されています。
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