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Balancing Monkey Gamesが開発を手掛ける、都市建設シミュレーション『Before We Leave』で3月14日に アップデート「The Wasteland」を実施。日本語化にも正式対応しました。
本作は地下で暮らしていた人類が地上に出て文明を再建する都市建設シミュレーション。今回のアップデートでは「The Wasteland」の名の通り、汚染度が高い毒性の荒れ地や有毒ヘドロが登場しました。毒性を持つ土地の上では建物がすべて破壊され、無防備に入れば病気にかかることも。安全に作業できる保護服やエアロック、有毒ヘドロの除去装置など新たな技術が必要になります。
その他にも島と惑星の間で資源を輸送できる新機能「スマートシッピング」や新建造物の「ハブビル」の実装、正式な日本語対応に加え、ゲームバランスの調整とUIレイアウトの改善など変更点は多岐にわたっています。なお、2020年5月の発売からまもなく2周年を迎える本作ですが、残念ながら今回が最後のアップデートとなります。
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『Before We Leave』は、Steamで配信中。3月22日まで65%オフとなっています。