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Battlestate GamesはTwitchにて「TarkovTV LIVE」を実施し、ハードコアFPS『Escape from Tarkov』の開発情報を明らかにしました。複数の映像とともに今後追加予定の新要素やアップデート情報が伝えられています。
リボルバー「Chiappa Rhino 50DS」が登場する。全長や口径の異なるバリエーションが存在し、最小のものは1スロットになる。
NVIDIA DLSS(Deep Learning Super Sampling)は来週か再来週に利用可能に。AMD FSR(FidelityFX Super Resolution)も後のパッチで利用可能になる予定。
隠れ家でのクラフトにおいて、ドライバーやソーイングキットなどの特定のアイテムは消費されなくなる。また、それらのアイテムはより希少になる。
武器とアーマーの修理キットが追加される。
デイリークエストに特定の種類の武器で敵を排除する目標が加わる。また、ゲーム内通貨およびトレーダーの評判と引き換えにデイリークエストを変更できるようになる。
Lighthouseの拡張では灯台エリアだけでなく浄水場エリアも含まれ、新しいボスが追加予定。
特定のアイテムを持って灯台に行くことで会えるトレーダー“Lightkeeper”
フレアガンでエアドロップを要請できる。将来的には特殊な投下や他の機能も予定。
アリーナモードはまだ開発中だが今年リリース予定。
Streets of Tarkovはまだ開発中。
新たな武器や装備の追加、グラフィックのオーバーホールの計画も進行中。
これらの新要素が実装されるパッチの配信日は今のところ未定。Q&Aにフォーカスしたさらなる「TarkovTV LIVE」も行われるそうなので今後のさらなる続報に期待です。