Forever Entertainmentは、『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク(THE HOUSE OF THE DEAD: Remake)』日本版において研究者を殺せないということを発表しました。
本作は1997年にアーケード向けとしてリリースされたガンシューティングゲームのグラフィックを作り直し、ゲーム性を改良したリメイク版です。
公式Twitterアカウントにて明らかにされた内容によると、CEROレーティング「D」になるために暴力表現を抑える必要があり、研究者が殺せなくなったとのこと。なおオリジナル版において研究者は敵に追われたりして画面内に登場し、プレイヤーが誤射するとライフにペナルティを受けるという存在でした。同ツイート内では「それでもゲームを楽しみましょうね!」との前向きなメッセージも添えられています。またユーザーへの返信では、あくまでもプレイヤーが殺すことができないだけであり、ゾンビは研究者を殺せるということが説明されています。
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『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク』は、ニンテンドースイッチ向けに2,599円で4月7日にリリース予定。4月21日23時59分までは2,339円の割引価格で購入することができます。