Alchemist Interactive並びにrokaplayによる現在開発中のアクションアドベンチャーの『Spells & Secrets』クラウドファンディングキャンペーンが、開始から30時間以内に目標金額である約22,000ドル（約270万円）を達成しました。
本作は、ローグライクにインスパイアされた魔法学校が舞台のアクションアドベンチャーです。主人公は生徒の一人として、数々の呪文（スペル）を用いてクリーチャーを撃退したり、パズルを解いたりしながら魔法世界の謎を探ります。
また、主人公はカスタマイズが可能であり、体系から服装、そして顔つきまで細かく調整可能。ゲームプレイはシングルだけでなく、2人までのローカルCo-opにも対応しており、Steam版ではリモートプレイで遠くのフレンドとも遊ぶことができます。
なお、“アバターを主人公とした魔法学校が舞台のゲーム”と聞くと、今年発売の『ホグワーツ・レガシー』を思い浮かべる人がいるかもしれません。Steamストアページによると、本作のスタッフは「ハリーポッター」のファンであり、同作を楽しみにしているそうです。
『Spells & Secrets』は、PC（Steam）/海外ニンテンドースイッチ向けに2022年初夏に発売予定です。Kickstarterでは同年5月11日までバッカ―を募集しており、支援金額に応じてゲーム本体の他にも“限定DLC”などが手に入るといいます。
