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妖魔と人間と神が存在する江戸時代が舞台の2DアクションRPG『らせつ封魔伝』Steamストアページ公開―「剣技」と「結界術」を駆使

時は江戸、妖魔と人間が存在する世界を舞台に封魔の一族「羅刹ラキ」を操作します。

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妖魔と人間と神が存在する江戸時代が舞台の2DアクションRPG『らせつ封魔伝』Steamストアページ公開―「剣技」と「結界術」を駆使
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紹介ムービー

サークルexeCUTEは、2DアクションRPG『らせつ封魔伝』のSteamストアページを公開しました。

本作は、2020年に同人サイトDLsiteにて発売された、探索や育成も楽しめるステージクリア型のアクションRPG。3Dマップと2Dドット絵の操作キャラクターが融合したユニークな世界観が特徴的です。江戸時代を舞台に、強力な封魔のちからを持つ鬼族の姫「羅刹ラキ」を操作し、刀を使った個性豊かな「剣技」と広範囲の敵を一網打尽にする「結界術」を駆使して敵を倒していきます。

操作キャラの羅刹ラキが使えるアクションは20を超え、素早い移動が可能な「ダッシュ」や敵を押し戻す「体当たり」、通常攻撃は4回連続で行えます。一方、敵は「切り払い」「跳ね返し」といった遠距離攻撃を仕掛けてきます。

刀を使う「剣技」には、風の渦を発生させ敵をノックバックさせる「風の太刀」、地面を隆起させ岩壁をつくる「地烈斬」、鬼族の潜在能力で敵にバフをかける「赤鬼丹」、火炎属性の多段ヒット「炎の太刀」など多種多様です。

妖気帯びる御札を使い、円形の陣を敷いて発動させる「結界術」には、陣の上にいる敵に大爆発を起こす「爆炎陣」、竜巻を起こし敵を1ヶ所にまとめる「風爆陣」、雷を起こし継続ダメージを与える「雷光陣」など、広範囲に影響を与える攻撃が可能となっています。

爽快なアクションが楽しめる『らせつ封魔伝』はPC(Steam)を対象に発売予定。詳細な日時は不明です。PC(Windows)向けにDLsiteでは現在配信中です。


《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

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