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デベロッパーTuxedo Labsは2020年10月より早期アクセスを展開していたボクセルベース破壊ゲーム『Teardown』の正式版をリリースしました。
本作は完全に破壊可能なインタラクティブ環境を特色としており、プレイヤーの行く手を阻む物は何でも粉々に破壊することが可能。キャンペーンモードでは家族を養うために奮闘する解体業者のオーナーとして悪徳クライアントから怪しい仕事を請け負い、様々な道具や車、爆発物を駆使して仕事を完遂します。また、サンドボックスモードでは無制限のツールとリソースにより破壊を楽しめます。
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バージョン1.0ではキャンペーンの拡張、新しいツールやマップの追加、キャンペーンの拡張、Mod機能の追加が行われており、各マップには隠しエリアやシークレットも加えられているとのことです。その他の特徴は以下の通り。
100%破壊可能なボクセル環境を舞台にしたファーストパーソンのシングルプレイヤー体験。
オブジェクト、破片、車両、水、火、煙のリアルな効果を表現する物理学ベースのゲームプレイ。
40のミッションとエスカレートするストーリー、興味深いキャラクターのギャラリーを含むキャンペーン。
高度なボクセルグラフィックスと満足のいくサウンドデザイン。
実験的なゲームモードと、プレイヤーの進捗に応じてアンロックされる新しいチャレンジ。
ハンマー、トーチ、消化器から銃や爆発物まで、17種類の道具を用意。
プレイヤーが自由に世界を体験し、無制限のリソースとツール、車両を使用して破壊を引き起こすサンドボックスモード。
広範囲のModサポートとSteam Workshopの統合。
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ユーザーレビューでは3,6000件以上の好評を獲得し、既に100万本セールスも達成しているという『Teardown』の正式版はWindowsを対象に2,199円でSteam配信中です。