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「メタバースくそくらえ!」―『東京クロノス』のMyDearestが本当に面白いVRゲームをユーザーと作る企画を始動

候補となる3つの企画の企画書が公開中です。

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「メタバースくそくらえ!」―『東京クロノス』のMyDearestが本当に面白いVRゲームをユーザーと作る企画を始動
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MyDearestは、「面白いゲームこそが私たちの望んだメタバースを実現するんだ」というコンセプトのVRゲーム制作プロジェクト「PROJECT: GATHERING」を始動したことを発表しました。

同社は『東京クロノス』『ALTDEUS: Beyond Chronos』といったVRゲームの開発で知られています。「くそくらえ」というインパクトのある言葉が本プロジェクトに使われているのは、そんな同社の「「面白いゲーム」を作ることこそが、私たちの望むメタバースの未来を切り拓く」という想いを反映してのこと。「メタバース」という言葉が「何か胡散臭い、ネガティブな言葉」となっている現状が残念であり、「未来へのワクワク」を感じさせるような言葉であってほしいとしています。

具体的なプロジェクトの内容は3つの企画に対してユーザーからの意見を募り、面白いVRマルチプレイゲームを作るというもの。50を超える企画をボツにした末に残ったというこの3企画は、命懸けの絶叫スリルサバイバルとされる4vs1サバイバルゲーム『CODE:BELL』、ドラゴンのブレスでマシュマロパーティーをする様なVR協力キャンピングファンタジー『CODE:CAMP』、超能力のド派手なチームバトルが体験できる3vs3チーム戦略バトル『CODE:GAUNTLET』、というラインアップになっています。これらの企画書や、TwitterやDiscordでのコメント募集とプレゼント企画などはこちらの特設ページで公開されています。

同社CEO岸上健人氏のVRや「メタバース」に対する熱い想いや、プロジェクト始動の経緯は同社サイトのニュースページにて閲覧することができます。


《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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