『FF14』をソロプレイしてみた、AI作の「ELDEN RING 2」「サイレントヒル新作」など【週刊スパラン4/22～】

2022年4月22日（金）～2022年4月28日（木）にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介するゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです！

5位―「小島監督のHL3」「ELDEN RING 2」などAI画像生成で作られる

AI画像生成プログラム「Midjourney」で生成された様々なゲームに関係する画像がTwitterにて投稿されました。制作したのは「The Game Awards」のプロデューサーとしても知られるゲームジャーナリストのジェフ・キーリー氏。「Midjourney」は望む絵の構成を入力するだけで、AIがそれに沿った画像を生成してくれるプログラムです。

今回、キーリー氏は「THE LAST OF US ON A SPACE STATION（宇宙ステーションでのThe Last of Us）」と入力して生成。抽象画のように描かれたジョエルとエリーらしき人物と宇宙空間に漂う草のようなものが映し出されています。他にも同氏は「小島秀夫監督のHalf-Life 3」や「Elden Ring 2」、「サイレントヒルの新作」など様々な構成を試しており、同氏のTwitterからその様子が確認できます。

4位―『VALORANT』世界大会TOP3へ、ZETA DIVISION

アイスランド・レイキャビクにて開催されていた『VALORANT』の世界大会「2022 VALORANT Champions Tour Stage 1 ― Masters Reykjavík」。日本代表として出場していた「ZETA DIVISION」は、ローワー（敗者ブロック）準決勝を制し、世界トップ3へ駒を進めました。

対戦相手はシンガポールを拠点とする強豪チーム「Paper Rex」。そんなPaper Rexの本大会勝率100％だったマップにて勝利をもぎ取るなどしてZETA DIVISIONは敗者側決勝戦に進出。日本時間深夜の試合にもかかわらず、Twitterでは数十万のツイートなどからトレンド入りし、前評判を覆す大躍進に多くの注目が集まっていました。敗者側決勝戦では北米代表の「OpTic Gaming」相手に敗北してしまいましたが、世界ベスト3という成績で日本FPS界の歴史に残る偉業を成し遂げました。

3位―採れたて！本日のSteam注目ゲーム【2022年4月25日】

毎週月曜日から金曜日まで日刊で、「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が（好評・不評を問わず）100件を超えている」という条件に絞り、採れたての新作タイトルを紹介している本企画。

2022年4月25日にはファンタジー世界の雑貨屋を経営するシミュレーションゲーム『Winkeltje: The Little Shop』や『Realm of the Mad God』を彷彿とさせるプレイ無料の弾幕MMORPG『Darza's Dominion』など計10選を紹介しています。毎日気になる新作や掘り出し物が見つかるかもしれないので是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

2位―『FF14』をソロでプレイしてみた #2【コンテンツ実践編】

スクウェア・エニックスが運営しているMMORPG『ファイナルファンタジー XIV』。4月12日の大型アップデートよりゲーム序盤の『新生エオルゼア』実装コンテンツがソロで攻略可能となる機能が実装され、一人でもメインストーリーをプレイできるようになりました。そこで本稿では、実際に『FF14』を最初からソロでプレイしてその内容を紹介しています。

第2回の本稿では、タンク・DPS・ヒーラーそれぞれの実践的な訓練ができる「初心者の館」や、NPC3人とパーティーを組んでダンジョンに挑める「コンテンツサポーター」などについてお届け。気になるダンジョン攻略中の細かい仕様まで紹介しているので、気になる方は是非ご覧ください！

1位―『FF14』をソロでプレイしてみた#1 【基本解説編】

第1位は続けて『FF14 新生エオルゼア』ソロプレイの解説・紹介記事です。#1ではそもそもな『FF14』の内容から種族やジョブ選択、クエストの進め方まで2ページに渡り丁寧に紹介しています。今更だけど気になっていたからプレイしてみたいという新米冒険者の方におすすめの記事内容となっています！

今週最も読まれたのは『FF14』ソロプレイの記事に！いよいよ来年で10周年を迎える『FF14 新生エオルゼア』ですが新規プレイヤーとして始める方もまだまだ多く、未だに注目が集まり続けるのは驚きですね…。