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ヘッドハンターやツール・ド・フォースはまだ無事
ライアットゲームズが手掛ける人気タクティカルシューター『VALORANT』の最新アップデート4.09の情報が公開されました。
主だった内容はチェンバーの調整。トレードマークの所持数が2つから1つへ減少し、コストが150から200へ増加します。
これまで、300クレジットでマップの2箇所を押さえることができたチェンバーですが、今回の調整により、置く場所はもちろん、自身がどのように展開していくかを考慮する必要があります。チェンバーが持つガンファイトを重視したアビリティはそのままに、センチネルとしての役割が弱体化された今回のアップデート。他センチネルの台頭や、実際の立ち回りにどのような影響が出るのか注目です。
また、パッチ4.09ではフェイドのアルティメットアビリティ「ナイトフォール」にビジュアルエフェクトが追加されるほか、パーティーリーダーがリーダー権限を譲渡できるようになるといったQoL向上、不具合の修正も行われます。
『VALORANT』はWindows向けに公式サイト/Epc Gameストアにて配信中です。
東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。
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