スクウェア・エニックスで数多くのゲームに携わった橋本真司氏が定年退職を迎えたことを自身のTwitterで発表しました。
橋本氏はスクウェア時代から様々なゲーム開発に携わり、2018年には取締役 兼 執行役員に就任していました。ゲーム開発では、『FF』シリーズや『キングダムハーツ』シリーズ、『Front Mission Evolved』『LEFT ALIVE』のプロデューサーを歴任されています。
橋本氏の定年退職について、スクウェア・エニックスでキャラクターデザインやアートワークを手掛ける板鼻利幸氏がイラストと共にお疲れさまでしたとツイートしています。
橋本氏は退職のツイートで、「これからは、一スクエニファンとして応援させて頂きたいと思います」と述べています。
※UPDATE(2022/6/1 2:30):橋本氏のメッセージビデオのツイートを追記しました。