いくらなんでもリアルすぎる!とある生物学者が「ポケモン」の解剖スケッチを公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

いくらなんでもリアルすぎる!とある生物学者が「ポケモン」の解剖スケッチを公開

この人物は過去にも、『メトロイド ドレッド』における「サムス」のスーツ分解図といった作品を公開しています。

ゲーム文化 カルチャー
いくらなんでもリアルすぎる!とある生物学者が「ポケモン」の解剖スケッチを公開
  • いくらなんでもリアルすぎる!とある生物学者が「ポケモン」の解剖スケッチを公開
  • いくらなんでもリアルすぎる!とある生物学者が「ポケモン」の解剖スケッチを公開
!注意!
本記事内のリンクには「ポケモン」たちのリアルすぎる、ある意味
ショッキングなイラストが含まれています。閲覧にはご注意ください。

TheChristopherStoll氏は米大手掲示板Redditで、ゲーム『ポケットモンスター』に登場する不思議な生き物「ポケモン」の解剖学的なスケッチ公開しました

「ポケモン」と言えば、フィクション上の存在であるものの、ゲーム中では図鑑による豊富な生態説明もあってか、“もし現実にいたら”という想像をするファンも少なくありません。公式では2019年に映画版「名探偵ピカチュウ」がリアルな描写を取り入れており、ポケモンの世界観は新たな広がりを見せています。

そんな中、自身は“生物学者”であるというTheChristopherStoll氏は、ポケモンの解剖スケッチを複数公開しました。元の画力の高さに加え、内蔵や骨など余すところなく描いたクオリティに、同掲示板ユーザー達は称賛の声を寄せています。

同氏が今回公開したのは「ソーナンス」「キリンリキ」「ドーブル」の三体。どれも尻尾が特徴的なキャラクターですが、その内部まで緻密に描かれています。

また同氏は他にも「バンギラス」や「ハピナス」、別タイトルでは『メトロイド ドレッド』における「サムス」のスーツ分解図といった作品も公開中です。興味のある方は是非チェックしてみてください。


《ケシノ》

ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. お値段53万の“リアル”感!『バイオ RE:4』 より「アシュリー・グラハム」が1/2 スケールで立体化、台座にはLEDライトを内蔵

    お値段53万の“リアル”感!『バイオ RE:4』 より「アシュリー・グラハム」が1/2 スケールで立体化、台座にはLEDライトを内蔵

  2. 国際的に見た、ロボゲーにおける、非常に独特な文化的交差点の理解【オリーさんのロボゲーコラム】

    国際的に見た、ロボゲーにおける、非常に独特な文化的交差点の理解【オリーさんのロボゲーコラム】

  3. 『空の軌跡 the 1st』が「2025年プレイすべきJRPG10選」の1位に!「日本のRPGの中でも最高傑作の一つ」と米ニュースメディア大絶賛

    『空の軌跡 the 1st』が「2025年プレイすべきJRPG10選」の1位に!「日本のRPGの中でも最高傑作の一つ」と米ニュースメディア大絶賛

  4. 新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

  5. 幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

  6. 海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ

  7. 『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

  8. ドラマ「フォールアウト」の“ルーシー”1/4スタチューが登場。あのくっきりした眼もリアルに再現

  9. 『FFVII』カクカクポリゴン原作クラウドがフィギュアに!オリジナル版の姿を再現するソフビが12月27日登場

  10. 上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

アクセスランキングをもっと見る

page top