2022年5月27日(金)~2022年5月26日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介するゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!
5位―『ドラゴンクエスト トレジャーズ』ティーザー公開
2021年に発表されていた、シリーズの完全新規スピンオフ作品『ドラゴンクエスト トレジャーズ』改め、『ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤』のティーザートレイラーが公開されました。本作は、お宝探しが鍵となるRPG。今回公開された映像では初公開となるボイスも確認できます。さらなる詳細は6月に公開される予定です。
また、今回の発表に併せて『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』のモバイル版も配信開始しました。本作は、2016年に発売したブロックメイクRPG。iOS/iPadOS/Android版の配信を記念して、2022年6月9日まで20%オフとなる「配信記念セール」も実施されており、2,700円で現在販売中です。
完全新規スピンオフ『ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤』ティーザー公開―モバイル版『ドラゴンクエストビルダーズ』の配信も開始4位―『Vampire Survivors』に影響受けたローグライトACT【特選レポ】
月曜から金曜まで日刊で紹介している採れたてのSteamタイトルから、1本をピックアップしてゲームの内容を紹介する「しぼりたて!特選Steamプレイレポ」。第2回目に紹介したのは「流行りのゲームを踏襲」「独自のゲームシステム」などが魅力の、ローグライトアクション『Spirit Hunters: Infinite Horde』です。

本作は『Vampire Survivors』にインスパイアされており、大量に押し寄せるモンスターと戦うローグライトアクションゲームです。ただの模倣作とは言えない、本作独自のゲームシステムも実装されており、本稿では実際に遊んでみてその内容を紹介しています。
たった15分で1プレイ!『Vampire Survivors』に影響受けた新作『Spirit Hunters』は面白いのか?【特選レポ】3位―色々とデカいセクシー&スピーディな残虐ACTデモ版配信開始
Lucid Realm Gamesが手掛ける『Shred & Tear: Explosive Kajun』はPC向けのベルトスクロール型ハック&スラッシュアクション。エイリアン帝国によって大量殺戮兵器へと改造されてしまったヒロイン「Kajun」が、地球を守るために侵略者を撃退していきます。

Steamではデモ版の配信も開始されており、両手の爪を使った攻撃とダッシュ&二段ジャンプによる基礎的なアクションのほか、スクリーンショットが撮影できるフォトモードが体験できます。また、体験版をクリアすることで解除される特別なコンテンツも用意されているようです。
色々とデカい戦闘兵器ヒロインが大暴れ!ハクスラACT『Shred & Tear: Explosive Kajun』Steamデモ配信開始2位―とある生物学者の「ポケモン」解剖スケッチ公開

米大手掲示板Redditにて『ポケットモンスター』に登場する不思議な生き物「ポケモン」のリアルすぎる解剖学的なスケッチが公開されました。
今回公開したのは自称“生物学者”のTheChristopherStoll氏。「ソーナンス」「キリンリキ」「ドーブル」の三体のリアルな解剖スケッチを描いており、内蔵や骨など余すところなく描いたクオリティに、同掲示板ユーザー達は称賛の声を寄せているようです。また、同氏は以前にも「バンギラス」や「ハピナス」、別タイトルでは『メトロイド ドレッド』における「サムス」のスーツ分解図といった作品も公開中です。
いくらなんでもリアルすぎる!とある生物学者が「ポケモン」の解剖スケッチを公開1位―『エースコンバット』1/144「X-49 ナイトレーベン」プラモデルレビュー
コトブキヤよりエースコンバットプラモデル第5弾として2021年10月末に発売された1/144「X-49 ナイトレーベン」。ブーメランを二枚重ねたような特異な形を見せ、『3』のストーリー中核に関わったことでも人気を博した機体です。

本稿では、その1/144「X-49」のプラモデルレビューをお届け。組み立てから塗装、あの「挟まっちまった」も再現し、3ページに渡り丁寧にレビューしています。興味がある方は是非ご覧ください!
『エースコンバット』コトブキヤ1/144「X-49 ナイトレーベン」プラモデルレビュー!巨大で特異なフォルムを体感出来る魅惑のキットで「挟まっちまった」も試した今週最も読まれたのは「X-49 ナイトレーベン」プラモデルレビューの記事に!正直筆者はプラモデルについては詳しくなく、「ジャンプゲート?サフ…?」という感じだったので非常に勉強になりました。