ライアットゲームズは、タクティカルシューター『VALORANT』のエージェント「フェイド」の開発エピソードを公開しました。
「フェイド」はイニシエーターとして追加された新エージェントで、敵の位置特定や視界悪化、聴覚を奪うといった行動を特徴とします。
今回公開された開発エピソードではそんな「フェイド」が最初は「偵察」というコンセプトしかなかったことから紹介。そこから賞金稼ぎというアイディアを踏まえて「追跡して、罠にはめて、仕留める」という感覚を持たせるように設計していったとのことです。
またナラティブ面では「悪夢の化身」というテーマを実現するために独自性が感じられる色の組み合わせを視認性も考慮しつつ模索したことや、ゲームプレイとしては聴覚を奪うアルティメット「ナイトフォール」で恐怖や不安を組み込んだことなどが明らかにされています。
「フェイド」のトルコ出身ならではの要素や、ブーツ底の肉球模様なども紹介する開発エピソードはこちらで見ることができます。
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