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『Men of War』シリーズで知られるDigitalmindsoftが開発を手掛けるWW2ミリタリーRTS『Call to Arms - Gates of Hell』の新DLCである「Talvisota」の配信が開始されました。
第二次世界大戦をテーマとする『Call to Arms - Gates of Hell』ですが、本DLCでは“冬戦争”や“継続戦争”の名で知られるソ芬戦争がテーマとなっています。
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本作は通常のRTSの要素のみならず、ユニットの手動操作や敵ユニットの鹵獲といった独特な要素に加え、砲弾の貫徹力と装甲圧による細かい損害判定や、履帯や砲といった細分化された部位判定を利用した、撃破以外による無力化といった戦術要素などが大きな特徴となっています。
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本DLCの名前である「Talvisota」は、“冬戦争”こと第1次ソ芬戦争を意味し、後に継続戦争、ラップランド戦争へと続くこととなるのですが、地形とスキーによる機動性を活用したモッティ戦術や、ソ連軍から“白い死神”と恐れられた名狙撃手、あるいは地形を巧みに利用した“鉄壁の”マンネルヘイム線などはご存じの方もおられるのではないでしょうか?
大きな損害を出しつつも侵攻してきたソ連軍に粘り強く抵抗し、辛くも独立を維持したフィンランドの“冬戦争”を描く『Call to Arms - Gates of Hell: Talvisota』はSteamにて配信中です。
また、本DLCの発売を記念し『Call to Arms』シリーズのバンドルのセールも実施中です。