11 bit studiosは、同社がパブリッシングを行うDigital Sun開発の『Moonlighter(ムーンライター 店主と勇者の冒険)』とDead Mage開発の『Children of Morta(チルドレン・オブ・モルタ ~家族の絆の物語~)』の2タイトルについて、売り上げがそれぞれ200万本及び100万本を突破したことを発表しました。
売り上げが200万本を突破した『Moonlighter(ムーンライター 店主と勇者の冒険)』はDigital Sunが手掛けるローグライク要素のあるRPG。主人公「ウィル」はショップ経営を行う傍ら、足を踏み入れるたびに異なる姿を見せるダンジョンにも挑戦し商品となるアイテムの回収を行います。2018年5月29日にSteamにてリリースされたほか、GOG.com/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチでも販売されています。
また、同時に売り上げ100万本突破が明かされた『Children of Morta(チルドレン・オブ・モルタ ~家族の絆の物語~)』はDead Mageが手掛けるストーリー主導のアクションRPG。それぞれが異なるスキルを持ったとある家族が主人公であり、自動生成されたダンジョンで脅威へと立ち向かうさまが描かれます。2019年9月4日にSteamにてリリースされたほか、GOG.com/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチでも販売されています。
なお、現在Steamでは『Moonlighter(ムーンライター 店主と勇者の冒険)』『Children of Morta(チルドレン・オブ・モルタ ~家族の絆の物語~)』の2タイトルも対象の11 bit studiosパブリッシャーセールが実施中です。