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リリースから約2週間が経過した『ディアブロ イモータル』の売上が、2,400万ドル(約32億4千万円)を突破したとgamesindustry.bizなどが報じています。
本作はアクションRPG『ディアブロ』シリーズ初のモバイル版としてリリースされた最新作で、『ディアブロ II』の拡張「Lord of Destruction」と『ディアブロ III』の間の出来事が描かれます。リリース後に噴出した課金仕様への不満に対してディレクターが反論したものの、不評の声は収まらず、Metacriticユーザースコアが非常に低くなるなど厳しい目にさらされていました。
そうした状況にあった本作ですが、リリース2週間での売上は2,400万ドルと非常に好調。国別ではアメリカが43%、韓国が23%、日本が8%であるとのことです。またAppMagicによるとダウンロード数は500万を突破しており、こちらも1位2位はアメリカ、韓国で、3位には日本とブラジルが並びます。
『ディアブロ イモータル』はiOS/Android/Windows(Battle.net)向けに基本プレイ無料で配信中です。